ポテト選びのコツ

コーティングで選ぶ

一般的にはポテトをカットして揚げてそのまま冷凍したものが主流。しかしコーティングの種類によって食感やホールド時間に驚くほど差が出ます。

形状で選ぶ

カットの方法から成型まで、冷凍フライドポテトにはさまざまな形状があります。見た目はもちろん、食感も大きく変化します。

  • type01

    コーティングタイプ

    時間が経っても美味しさキープ

    揚げたてのサクサク・ホクホク感をより長く持続させるために、ポテトを小麦やじゃがいもでんぷんの衣でコーティング。揚げたてのようなしゃきっとした姿と色で、食感のホールド時間もアップします。

  • type02

    ハッシュドポテト

    形いろいろ用途もさまざま

    細かく砕いたポテトを成型したハッシュドポテト。へたりにくく、冷めても外はカリッ、中はホクホクの食感を損ないにくいのが特徴です。均質な形状で、個数管理がしやすいのも利点です。

  • type03

    チップスタイプ

    お馴染みのフォルムで新感覚

    お馴染みのポテトチップスを揚げたてで提供できます。薄くスライスされているのでしっかりと水分が飛んでパリッと仕上がり、揚げたての食感を長く楽しんでいただけるのが利点です。

惣菜メニュー「チーズ&ベーコン」

ポテトの王道トッピング、テイタードラム(ハッシュドポテト俵型)を使った惣菜メニューです。
小さい俵型のハッシュドポテトは近年アメリカで人気が急上昇し、使用する飲食店が増えています。

材料(大1皿分)

  • 米国産フローズンフライドポテト(テイタードラム)
    230g
  • サワークリーム
    10g
  • チーズソース
    10g
  • ベーコン(厚切りを拍子切り)
    10g
  • パセリ
    少々

作り方

  1. ベーコンはフライパンでこんがり焼く。
  2. 器に揚げたポテトを盛りつけ、1を散らし、チーズソースとサワークリームをかけ、パセリをふる。

メニュー開発のコツ